マツダ MPV

中古車相場:19万円~285.8万円
平均88.9万円
(2017年2月調べ)

今回は
私も現在所有している不人気車、
マツダ MPVです。

見ての通り、
私は色も不人気色を選びますw

ミニバンは現在日本で
一番人気のあるジャンルで、
お買い得な中古車を
探している人は
多いのではないでしょうか?

そんな中でも
充実した装備を備え、
広い室内を持ち、
中古市場では
お買い得になっている
ミニバンがMPVです。

マツダのフラッグシップミニバン

『フラッグシップ』
車業界では
「最上級」とか
「最高級」という意味で
使われます。

各メーカー
Lサイズミニバンと呼ばれる
3ナンバーサイズのミニバンには
充実した装備や最新技術、
内外装の装飾が施されます。

ミニバンのジャンルで言えば
トヨタはアルファード、
ヴェルファイア、
ニッサンはエルグランド、
ホンダはエリシオン、
そしてマツダはMPVなのです!
まぁ、
他社モデルと比べると
高級感という点では
劣りますが、充
実装備はしっかり味わえます。

 

車体価格優先で選ぶなら2代目(LW型)MPV

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私が乗っているのは
3代目(LY型)ですが、
2代目(LW型)も迷いました。

なぜなら価格が
非常に安いからです。
どれくらい安いか
実際の車選びのポイントを
上げながらみてみましょう。

 

マイナーチェンジ後の後期型が狙い目

2代目MPVは
何度かマイナーチェンジを
繰り返していますが、
最終ビッグマイナーチェンジの
2003年式以降の車
を選びましょう。

3.0LのV6エンジンと
2.3Lの直4エンジンがあります。

後々の維持費や
燃費を考えれば
2.3Lの直4を
選びたいところです。

この2.3Lエンジンは
アテンザと同じ
エンジンが搭載され、
レギュラーガソリンを
使用しながらも
燃費もパワーも
比較的近代的な
性能となっています。

グレードは
エアロリミックスが
シンプルながら
エアロが付いていて
オススメです。

フォグランプやHID、
本革巻きステアリングが
付いており、
両側電動スライドドアの
車を選びましょう。

これだけの装備が付いている
Lサイズミニバンで
走行距離が
5万km前後~10万km以下の
中古車で諸費用を入れても
50万円を切るような車が
たくさん出回っています。

 

 

故障は少ないけれど保証付きの車を

2代目MPVは
メーターやエアコン周りなどの
ダッシュボードデザインに
やや古さと安っぽさがあるのは
否めないです。

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それ以外外装デザインなんかは
シンプルなので
まだまだ現役で使える
ミニバンだと私は思います。

エンジンも昔はマツダだと
壊れやすいという
イメージでしたが、
走行距離の多い中古車両も
たくさん出回っているところを見ると
頑丈なエンジンといえるでしょう。

ただし、
10年以上前のモデルですから、
ぼちぼち消耗による
不具合が出る車輌も
あると思います。

特にアイドリングが安定しない
(回転数が極端に上下する)
車輌はインテークマニホールド
という部品にヒビが入ったり
割れていることがあります。

交換すると
数万円の出費となりますので、
できれば1年程保証
をつけてもらえるお店か、
ディーラー系中古車店など
事前にしっかり
整備してもらえるお店を
選びましょう。

 

古くならない3代目(LY型)MPV

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発売された当時のキャッチコピーは
『スポーツカーの発想でミニバンを変える』
でした。

スポーティな外装デザイン、
ターボエンジンの設定、
マルチリンクサスの採用など
『スポーツ』
を感じさせる要素が
多くあります。

そんな3代目LY型 MPVですが、
2006年に2代目のLW型から
フルモデルチェンジをして以来、
2016年までの販売終了までの
10年間フルモデルチェンジは
行われませんでした。

そして
今のところマツダは
ミニバン市場からの
全面撤退を公表しています。

と、いうことは
新しいMPVは
発売されないということです。

と、いうことは
MPVはこれ以上
モデルとして
古くならないということです。

 

マイナーチェンジ後は変速機が変更されている

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ターボの23Tか
2008年マイナーチェンジ後モデル
がオススメです。

マイナーチェンジ前は
ターボの23Tと4WDは
6速オートマチック
が組み合わされ、
それ以外のFF車は4速オートマです。

マイナーチェンジ後は
ターボ以外の
FF車も5速のオートマチックが
組み合わされ、
細かな変速を行うことにより、
ストレスが少なく
燃費のよい運転が可能となります。

最近ではCVTよりも
普通の変速機のほうが
燃費も良いのではないかという
メーカーの見解があるようです。

LW型に比べて
メーターや
エアコン周りは
かなり近代的なデザインに
なりました。

そしてシーケンシャルモード
にできる
オートマシフトが
スポーティです。

 

ハイパワーなターボがオススメ

23Tというグレードは
2.3Lガソリン直噴ターボエンジン
を搭載しており、
最高出力は245PS、
最大トルクは35.7kg・m
と自然吸気エンジン
3.5Lクラスと
同等の性能を発揮しています。

そこで気になるのは
燃費ですが、
カタログスペックを見ると
先代LW型のV6 3.0Lエンジン車の
8.6km/Lに対して
10.2km/Lとなっています。

私が乗っているのは
この23Tですが、
最大トルクを発生する
2,500rpmあたりで
アクセルを調整を意識して
乗っていれば街乗りで
7~8km/L、
高速道路で9~10km/L
といったところです。

Lサイズミニバンの
ターボ車と考えれば
ナカナカの燃費では
ないでしょうか?

しかも3.5L並の
パワーをだしつつ、
排気量は2.3Lですから
同クラスのハイパワー車より
自動車税も安くなります。

また、
追い越しや上り坂を登る時には
245PSもありますから
余裕がありますし、
トルクがある分
低回転で走れるので
ターボ無しの車に比べて
車内も静かです。

 

ターボ車購入の際は白煙に注意

ターボ車はマフラー内に
オイルが流れ込んでしまうと
マフラーから白煙が出ます。

このトラブルは
メーカーとしても
リコールがありましたから、
購入の前に
修理履歴があるかどうかを
確認しておきましょう。

最悪の場合には
ターボタービンの交換
なんてのも考えれれますので、
そうなれば修理費が
非常に高くつきます。
私もこのトラブルは
購入後2年弱で発生しましたが
お店の長期保証を
付けていたので
保証修理してもらいました。

なので、
ターボ車を選ぶ場合も
保証付きのお店を
選ぶのが良いでしょう。

 

オプションフル装備車がお買い得

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両側電動スライドドア、
オットマン付きのセカンドシート
であるスーパーリラックスシート、
オートワイパー、
オートヘッドランプ、
などなど
装備が充実している車が
多く中古市場に出回っています。

但し、
セカンドシートのオットマンは
おまけ程度だと
考えて置いたほうが良いです。

実際使えるのは
小柄な人や子供です。
身長の大きい方は
足がフロントシートに
つっかえてしまいます。

 

ライバル車に劣る不人気決定点は居住性とトランクの高さ

装備やエンジン性能で
ライバル車に引けをとらない
MPVですが、
問題はスポーツを
意識しすぎたためか屋根が低い
という点です。

しかも3列目シートが
フラットになるものの、
格納出来ないので
トランクルームの床が高いのです。

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私が困ったのは
自転車が積めなかったことです。

20インチの自転車で
横に倒して
ギリギリ乗せることが出来ました。

こういった点では
ライバル車に上がります。
(LW型はロードバイクのようなハンドルの低い自転車や20インチ車なら乗るようです。)

また、
3列目シートも
リクライニングが出来て
実用レベルではあるのですが、
大人には少し
狭く感じるかもしれません。

ただ、LY型 MPVの1685mmという
全高は20系アルファード
1890mmと比べて
わかるようにかなり低いです。

なので屋根の低い
駐車場に停めたりする場合には
助かります。

LY型は程度の良い車で
70万円台から100万円前後

Lサイズミニバンとして見ると
役不足な印象もありますが、
ステーションワゴンや
ロールーフ5ナンバーミニバン車
と比べると
エンジンパワーも余裕があり、
かなり実用性は高いです。

長く付き合える車だと
私は思いますので、
是非じっくり
探してみてください。

 

最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。