トヨタ プリウスα
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今回ご紹介するのは
プリウスαです。
この車も不人気車かどうかは
微妙なところですよねぇ~w
普通のプリウスが
売れすぎているのと、
ノア、ヴォクシーのハイブリッド
などの陰にひそんじゃってます。
プリウスαに
限ったことではないですが、
ハイブリッドカーは
価格の下がった
中古車を買うのがベストです。
発売から5年以上経って、
タマ数も増えてきていますので
今が買い時ではないでしょうか?
5人乗りと7人乗りどっちがいい?
プリウスαには
2列シートで5人乗り車と
3列シートで7人乗り車が
存在します。
この点については
よっぽど理由がない限り
5人乗りをオススメします!
なぜ?
5人乗りをオススメするのか
を言いますと、
まずプリウスαのような
ロールーフ5ナンバーワゴンでの
3列目シートは非常に狭く、
普段使えるレベルのものでは
ありません。
そして、
プリウスα特有の理由も
あります。
5人乗りと7人乗りで
駆動用バッテリーの
種類が違うのです。
5人乗り車は
『ニッケル水素バッテリー』
7人乗り車は
『リチウムイオンバッテリー』
7人乗りは
3列目シートを設置するために
小型軽量な
リチウムイオンバッテリー
を搭載しています。
リチウムイオンバッテリーは
ニッケル水素バッテリー
に比べると、
価格が高くなってしまいます。
3代目プリウス(30系)や
プリウスαに搭載されている
バッテリーは
かなり性能が良くなっているようで、
10万キロやそこらでは
寿命に至るようなことは
ないようで、
実際にバッテリーを
交換した話は聞きませんが、
5人乗り用のニッケル水素バッテリーで
15万円前後
7人乗り用のリチウムイオンバッテリーは
20~30万円ほど
かかると言われています。
中古車で購入して
この先長く乗るつもりなら、
バッテリー交換のコストも
考えておく方が良さそうですよね。
こういう話をすると
ビビる人が多いですが、
プリウスαは比較的まだ新しい車なので
よほど距離が伸びていなければ、
買ってすぐにバッテリー交換
なんてことには
ならなさそうです。
参考サイト▼
グレードは『G』か『G ツーリングセレクション』、『S ツーリングセレクション』がオススメ
プリウスαはグレードが細かく分かれています。
通常グレードで一番上位グレードは『G ツーリングセレクション』です。
GとGツーリングセレクションの差は大径アルミホイールやスポイラーなど見た目中心なので大差はないですが、
『S』と『S ツーリングセレクション』では
- LEDヘッドランプ
- 撥水&UVカットフロントドアガラス
- 本革巻きステアリングホイール
- スマートエントリー(Sは運転席ドアのみ)
これらの違いが運転している時の質感や利便性を左右します。
特にスマートエントリーはリアハッチを開ける際などに便利です。
『G』と『G ツーリングセレクション』には豪華内装に加え、特徴的なのはクルーズコントロールでしょう。
しかし特にこだわりがなく、クルーズコントロールだけが必要なのであれば、『S ツーリングセレクション』でも問題ないです。
クルーズコントロールは部品を購入して、後から取り付けることも可能です。
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気になるプリウスαの燃費は?
同じ世代の三代目プリウスの実燃費は20~21km/Lのようですが、プリウスαは車体が大きい分、19km/L前後というのが口コミでの情報です。
まぁ、十分だと思いますけどねw
また、5人乗り車と7人乗り車では5人乗り車の方が10kg車重が軽くなっていますが燃費に影響するかどうかは微妙な重量ですね。
ハイブリッドカーは安くなった中古車がおいしい
新車だと300万円ほどしていたプリウスαですが、現在マイナーチェンジ前の中古車であれば半分の150万円前後から見つかります。
『S Lセレクション』という最下位グレードは中古車価格でも20~30万円ほど安くなっていますが、運転席のアジャスターやセカンドシートのセンターアームレスト等が装備されていません。
また、『S』と『S Lセレクション』はヘッドライトがLEDではなくハロゲンライトになります。この辺はアフターパーツでHIDなんかに交換するのもイイかもしれませんね。
ハイブリッドカーは新車で買うと燃費が良い代わりに車体価格が高いので、元がとれないといわれていますが、
中古車で買えばかなり経済的です。
ぜひ、参考にしてみてください。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。
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