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第37回:基本は抑えて安く買える不人気軽自動車 ホンダ ライフ(三代目JB5~8)

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ライフ(JB5~8)

中古車相場:8.8万円~76.9万円

平均42.8万円

(2017年4月調べ)

 

 

▼不人気車の買い方、売り方の記事▼

>>流通前の中古ライフを探す方法

>>車の乗り換え前に必読すべき記事

 

 

ジョージマンです。

今回はホンダ ライフです。

初めてライフと名前の付いたホンダ車は1971年にまで、さかのぼります。

ホンダの軽自動車で初の4ドアを採用した車です。

 

LifeSA4doorsedan.jpg

出典:Wikipedia By Ypy31  Link

 

それから長いブランクがあり、

再び名前が使用されたのは1997年。

ワゴンRの独壇場だったトールワゴンの対抗馬として投入されます。

 

トールワゴンタイプでの初代ライフ(JA型)は瞬く間に人気車となり、

続く二代目(JB1~2)ライフも好評を得ていました。

 

つまり、元々は人気車種だったんです。

 

 

女性ターゲットにデザインした三代目ライフ

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三代目へとモデルチェンジしたライフは急ブレーキをかけるように売れませんでした。

プラットフォーム(基本構造)やエンジンを同じとする『ゼスト』も同様にあまり売れず、不人気車になってしまっていました。

 

www.xn--ihq5po14ehz4a.com

 

三代目ライフが不人気の理由として、はじめに思い当たるのはデザインでしょう。

 

先代の二代目ライフ(JB1~2)の後期モデルでは、前期モデルと比べてヘッドライトが大きくなった事で、スポーティな顔つきから、少し可愛らしいデザインとなって女性ユーザーの獲得に成功しています。

 

このデザインの流れをそのままにフルモデルチェンジしたのが三代目ライフでした。

 

大きめのヘッドライトに丸を基調としたデザイン。

テールゲートやドアノブにも、それが特に見受けられます。

 

不人気車の共通点として多いのが

『女性ターゲットのデザイン』です。

 

自動車メーカーは何度もこのテーマに挑んでいますが、ほとんど失敗しています。

やはり自動車を一家に一台と考えると、メインターゲットは男性でしょうし、女性も自動車デザインには可愛らしさを求めていないのだと思います。

二代目ライフのような『なんとなくカワイイ、愛らしい』ぐらいのデザインが良かったのではないかと私は思います。

 

その証拠としては現在のN-BOX、N-BOXカスタムの成功事例があります。

ホンダは開発陣に女性社員を積極的に取り込んでこのN-BOXを制作したわけですが、別に可愛らしいデザインではないですよね。

N-BOXの制作でポイントになったのは

『自転車を載せられること』です。

この事からもわかるように、女性をターゲットにするには機能性を重視した方が喜ばれそうです。

イカツイデザインのN-BOXを運転する女性の姿もよく見受けられます。

 

機能性はもうひと工夫が欲しかった

三代目ライフが発売されたころは軽自動車の室内スペースをできるだけ大きく取ろうという動きが各社で見られました。

 

同時期に発売されていたライバルのスズキ ワゴンR(三代目 MH21S/22S)やダイハツムーヴ(四代目 L175/185S型)はリアシートに前後スライド機構を備えていました。

 

しかし、ライフには室内スペースについて『推し』となるポイントが特にありませんでした。

 

デザインもごく普通です。

 

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一応、ラゲッジルームはリアシートが少しもぐりこむようになっているので、広くフラットに使えるようになっています。

 

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スポーティさが捨てられなかった

ライフは丸を基調として可愛らしさや女性らしさを狙ったのは間違いないです。

スポーティグレードにも『ディーバ』という名前をつけました。

当時、海外女性歌手を中心に流行った『女神』という意味の言葉ですね。

 

見た目はスポーティでカッコいいけど、

どうもディーバってイメージじゃありませんw

ライフ ディーバ▼

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そして、ライフには歴代ターボ車が存在します。

キビキビと加速をする、乗っていて楽しいグレードです。

しかし、なぜか可愛らしを追求したはずの三代目だけに

 

迫力のあるエアスクープがボンネット上にあります。

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メッチャ男らしいですw

ちなみに、姉妹車のゼストターボにはエアスクープはありません。

 

運転が楽しいセカンドカーとしてオススメ

ミッションは4速オートマのみです。

3速オートマやCVTに比べると、加速が心地よいです。

 

その代わり、燃費はあまりよくないようで不満を感じている人も多いようです。

ここは割り切ってターボを選ぶのもアリかもしれませんね。

 

後部座席に大人が乗る機会がなく、リアシートの広さにこだわらない人や、

そこそこ新しく見える外装ならあまりこだわらないという人、

通勤や通学の足としてしっかりとした車体の軽自動車が欲しいという人には、

年式の割りに車体価格が比較的安いのでオススメです。

 

ライフの中古車を選ぶ時に気になる点はヘッドライトです。

デザイン的にヘッドライトの天面が多いので、日光や砂ぼこりによる劣化で黄ばんでいる車体が多いです。

中古品をリフレッシュ、コーティングしたものや社外品もヤフオクやショッピングサイトでたくさん出回っていますので、販売店と相談してヘッドライト交換も考えておくと良いと思います。

 

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