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第36回:新型のCX-8も気になるけど不人気だったマツダ CX-7もオススメSUV

 

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CX-7

中古車相場:59.8万円~159.9万円

平均125.6万円

(2017年4月調べ)

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ジョージマンです。

今回はマツダ CX-7です。

2006年に先行発売した北米では大ヒット。

その翌年、日本でも販売予想をはるかに上回るなかなか良いスタートダッシュを切りました。

 

しかし、わずか5年後には姿を消してしまった短命モデルです。

 

CX-7が生み出した走れるスポーツSUVといったイメージは、その後のCX-5やCX-3の大ヒットの礎(いしづえ)を築いたのは言うまでもないでしょう。

 

それではなぜCX-7が不人気に終わり、CX-5が大成功したのでしょうか?

 

 

マツダのイメージとエコブーム

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CX-7は北米ではプレミアムコンパクトSUVとして、レクサスRX(ハリアー)やアキュラRDX(日本未発売)といった小さめで高級感のあるSUVに分類されていました。

しかし、日本では今でこそマツダはそのブランドイメージを高めつつありますが、10年ほど前の2006年には、まだまだ『安売りのマツダ』というイメージは払拭できていませんでした。

 

どうしてもマツダとプレミアムコンパクトのイメージがつながらなかったのです。

このあたりはCR-Vと不人気の理由が似ていますね。

 

www.xn--ihq5po14ehz4a.com

 

またやはり、エコカーブームの影響も強いと言えるでしょう。

CX-7のエンジンはMPVやアテンザに採用された直列4気筒2.3Lの直噴ターボ。

滑らかなエンジン特性でありながらパワフル、燃費もまずまずです。

 

www.xn--ihq5po14ehz4a.com

 

ですが・・・

 

ちょうどそのころの日本はトヨタがプリウス以外のハイブリッドを仕掛けていっていたころです。

 

ライバル車のハリアーにもハイブリッドが設定されていました。

 

エコカーブーム真っただ中で

2.3LターボのSUV

というと聞こえが悪いですw

 

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その後発売された『CX-5』はこの点ご存知の通り、

スカイアクティブディーゼルという新しいクリーンディーゼルエンジンで走りと省燃費の両立を実現させ、エコカーの仲間入りをして成功を収めています。

 

 

ユーザー満足度は非常に高い

CX-7は不人気車ですが、乗っている人の満足度は非常に高いです。

スポーティなメーターまわりに広い室内、

アクセルを踏み込んだ時にもパワー不足は感じられません。

 

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エンジンも燃費が悪いと言われがちですが、直噴ターボは低回転からトルクが感じられ、滑らかなエンジン特性なので回転を抑えて走って上げれば、6速ATと相まってエコ走行も可能です。

 

 SUVに求めるものが全て備わっているのではないでしょうか?

 

 

7人乗りのCX-9

マツダは北米でのミニバン販売を早い段階で切り上げ、

MPVの後継機としてCX-7をベース車両にした7人乗りSUV

『CX-9』を市場に投入しました。

 

CX-7と同じ基本構造を持つこの7人乗りSUV『CX-9』は日本国内で発売されませんでした。

日本で7人乗りSUVが売れた試しが無かったからでしょう。

エンジンンも割り切ってV6 3.7Lが搭載されました。

 

しかし今、このCX-9が注目を浴びています。

マツダがミニバンの撤退を決めて7人乗りSUVの発売をほのめかしているからです。

2016年にはモデルチェンジされ、CX-5やCX-3と通ずるようなデザインとなり、エンジンは直列4気筒の2.5Lエンジンを搭載しています。

 

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 マツダ CX-9

出典:Wikipedia

 

ところがこのCX-9、チョット大きいんです。

横幅は1,936mmと1.9mを超えます。

ランドクルーザーと同じくらいといえば想像がつくでしょうか?

 

同サイズクラスのアメリカンSUV『フォード エクスプローラー』の値落ちを秘かに狙っていた私としてはフォードが日本から撤退した今、CX-9の日本発売を期待していたのですが、どうやらマツダは他に用意があったようです。

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/26/Ford_Explorer_'16.jpg

フォード エクスプローラー

出典:Wikipedia 

 

 

CX-5の7人乗りバージョン CX-8を開発中?

どうやら私の期待は外れて新型車を発表する模様です。

2017年の東京モーターショーで発表する予定の『CX-8』がそれになりそうです。

 

CX-8はCX-5をベースとした3列シート、7人乗りになるそうです。

ミニバンブームも5ナンバー車を中心に落ち着きが出てしまっているので、これからは3列シートのミドルサイズSUVブームがくるのかもしれませんね。

 

私としてはCX-9も導入されて、ランドクルーザー級の大型車が2.5Lのダウンサイジングエンジンで乗れたらいいなぁと思うところですw

 

 

CX-7は迷っているなら今が買い

そんなマツダの屋台骨をしっかり支えるCXシリーズの元祖とも言えるCX-7ですが、

5年という短期間しか販売されなかったことや、乗れば乗用車として完成度が高い為、手放す人も少ないのか

中古市場でのタマ数は少なめです。

 

欲しいと思った時には程度の良い車がなかなか見つからないような状況が起こるかもしれませんので、乗りたい人は早い目に程度の良い中古車を見つけましょう。

 

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