プレマシー マツダ ファミリーカー 1

マツダ プレマシー(CR CW系)

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今回は今、
最もお勧めしたい不人気車

マツダ プレマシーです。

もう、
これは反則だろう
と思うぐらいのお買い得車です。

特にオススメは
前型モデルCR系の
2007年マイナーチェンジ後と

現行型CW系のプレマシーです。

 

ファミリーカーとして最適

プレマシー マツダ ファミリーカー 6

 

この車はコンパクトで利便性がよく、
ファミリーカーとして優秀です。

全長:4585mm
全幅:1750mm
全高:1615mm

屋根が低く
コンパクトなボディは
軒下ガレージへの駐車や
狭い路地でも
取り回しがよいです。

コンパクトボディなのに
家族がゆったり乗れて
荷物もたくさん
載せることができるので、

週末の買い物や
レジャーには最適です。 

エンジンも2.0Lで
燃費と快適な走行、
静粛性を考えると、

ちょうど良いエンジン
ではないでしょうか。

 

エンジン

オススメがCR系の
2007年マイナーチェンジ後以降
と前述したのは、
同じ直列4気筒の2.0Lエンジンでも
ガソリン直噴エンジンに変更、
4ATから5ATに変更されており、
エンジンのパワーやトルク、
燃費が向上しているからです。

▼CR系プレマシー

プレマシー マツダ ファミリーカー 7

 

さらに、
CW系にモデルチェンジして
2013年のマイナーチェンジの際には
マツダお得意の
SKYACTIVE-Gが搭載されています。

これには6ATが組み合わされ、
さらなるエネルギーの
高効率化が進み
エンジンのパワー、
トルク、燃費が向上しています。

高圧縮のエンジンは燃料が
ハイオクガソリンを使用する場合が
多いのですが、
プレマシーは直噴エンジンも
SKYACTIVEも
レギュラーガソリンを使用できる
点がよいところです。

プレマシー マツダ ファミリーカー 8

 

CVTではないところが良い

CVTではなく
普通のオートマが
使われているのも良いです。
(私の好みもありますがw)

CVTはここ最近、
本当に燃費向上につながっているか
疑問視する声が上がっていますし、
スタート時のエンジン回転上昇と
スピード感が合わないのが
どうも慣れません。

プレマシーは
前型のCR系
2007年マイナーチェンジから
5ATを採用し、
現行のCW系については
SKYACTIV車に
6ATを採用しています。
(4WDは4AT)

5速、6速と細やかな変速は
高圧縮エンジンの特性とも
マッチングされており、
燃費向上につながっています。

ドライバーが
イメージするとおりの
加速をしてくれるので、
運転していて非常に
気持ちが良いです。

変速のショックも気になりません。

逆に気になるような
変速ショックがあれば、
それは故障なので
修理に出しましょう。

 

スライドドアはやっぱり便利

プレマシー マツダ ファミリーカー 9

プレマシー最大の特徴は
開口部の大きい
両側スライドドアです。

スライドドアは
やはり便利です、

特に『両側電動』の
スライドドア。

狭い場所でも
ドアの開け閉めができますし、
ボタン一つなので
子供でも開け閉めができます。

それから、
小さなお子さんをお持ちの方は
わかると思いますが
『眠ってしまった子供を降ろす時』
は非常にありがたいです。

▼ゆったりセカンドシート

プレマシー マツダ ファミリーカー 10

 

7人乗りですが、
実質6人乗りで
3列目は小さいお子さん用か
臨時席と考えたほうが
よさそうです。

これは車体が
コンパクトなので
仕方がないですね。

プレマシー マツダ ファミリーカー 11

 

この3列目シートを倒せば
大きな荷物が
載せらせそうですが、

やはりママチャリなど
背が高い物を
まっすぐ載せるのは
難しそうです。

プレマシー マツダ ファミリーカー 12

 

なぜこんな良車が不人気車なのか?

プレマシーは確かに良い車です。

大きすぎない車体に
ゆったり乗れて、
2.0Lエンジンはパワー、
燃費も十分良い
といえるレベルです。
(SKYACTIVE車で151ps/6000rpm、19.4kg・m/4100rpm、JC08モード燃費 16.2km/L)

車体もブレーキも
しっかりしています。

デザインも
好みはあるかもしれませんが
悪くありません。

デザインがイマイチという方
にはOEM版の
ニッサン ラフェスタがあります。
グリルとバンパーが違うだけで
ずいぶんと印象が違いますね。

プレマシー マツダ ファミリーカー 13

▼OEM車って何?と思った人は下記の記事も参考にしてください。

 

ではなぜこの車は
不人気なのでしょうか?

答えは同じぐらいの価格で
使用用途を考慮して車を選ぶと、

もっと良い車が
世の中にはたくさんあるからです。

例えば、ノア
5ナンバーボディで
プレマシーよりも
幅は55mm短く、

高さと全長が大きいので、
室内はもっとゆったり使えて、
ママチャリも立てて
載せることが可能です。

例えば、
フリードやシエンタ
これらはもっとコンパクトで
室内空間は狭いですが、
ハイブリッドエンジン
を搭載しているので
燃費がすごく良いです。

新車だと同じくらいの価格で
室内空間の広さ
ノア > プレマシー > フリードハイブリッド

燃費の良さ
フリードハイブリッド > プレマシー > ノア

つまり、

中途半端。

 

中古車になってこそのプレマシー

プレマシーの価格は
中古車になるとグーンと
下がります。

モデルチェンジ前のCR系なら
50~100万円でも
きれいな保証付き車

が簡単に見つけることも可能です。

現行のCW系でも
100万円も出せば
走行距離の少ない
きれいな車

が見つかります。
もちろん保証も
付けられるでしょう。
(2017年1月現在)

不人気車でよくあるのが、
新車時にフルオプション
になっている車です。

中古車になってしまうと
価格差も小さいですから
できるだけオートライトや
センサーワイパーなどの
細かい装備にも
こだわって探しましょう。

特に両側スライドドアは
必須アイテムです。

中途半端と言われると
そうかもしれませんが、

ポジティブに捉えると
オールマイティ
とも言えます。

新車だと価格面で
競合も多いですが、
中古車になって価格が下がれば
価格以上の満足が
得られる車だと思います。

また、
「家族が増えたからミニバンにしたいけど、運転していて楽しい車がイイ。」
という人には
ノアやフリードより
断然おススメです。

本当に良い車だと思うので、
気になった方は是非
条件にこだわって
探してみてください。

最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。

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