トヨタ ブレイド

中古車相場:40万円~138.9万円
平均81.2万円
(2017年2月調べ)

こんにちはジョージマンです。

最近では燃費性能の良さが
車の性能の良さだと
考えられがちですが、
それでは何か物足りないな
と感じている人も
多いのではないでしょうか?

やはり少々燃費が悪くても
軽い車体に
ハイパワーエンジンを積んだ
スポーツカーは
乗っていて楽しいものです。

その胸のすくような加速感や
素早く回転の上がる
エンジン音は
エコカーでは味わえません。

しかしながら
手ごろな価格で
中古車を探しても、
なかなか程度の良い車は
見つけにくくなっています。

そんな中、
見た目からは想像もつかない
軽量ハイパワーな
不人気車を見つけました。

まさに羊の皮をかぶった狼

それが今回ご紹介する
トヨタ ブレイドです。

中でもオススメしたいのが
『ブレイド マスター』
というグレードです。

グローバルカー『オーリス』の姉妹車

ブレイドはカローラのハッチバック車
カローラランクス、
カローラアレックスの後継車である
初代オーリス(E15#系)
の姉妹車です。

オーリスは
日本以外のイギリスや
トルコの工場でも生産される
ヨーロッパ市場を中心に考えられた
グローバルカーです。

グローバルカー。
不人気車の代名詞ですねw

でも、今回ご紹介する
ブレイドは日本国内だけで
販売されていました。

オーリスに設定された
エンジンは
直列4気筒 1.5Lと1.8L
の2種類。

そして、
ブレイドに設定されたのは
直列4気筒 2.4Lと

V6 3.5L

の2種類です。

 

ロータスにも供給されるV6エンジン

V6 3.5Lエンジン
を搭載したブレイドは
ブレイド マスター
という名前(グレード)
がつけられています。

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2.4Lモデルでは
7速スポーツモード付
CVTが組み合わされますが、

3.5Lのブレイド マスターは
6速ATに変更されています。

しかもパドルシフトで
操作が可能になっています。

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サスペンションも
専用チューニングされ、
大型ブレーキディスクと
17インチアルミホイール
が装備され
スポーティな装備に
なっています。

このV6 3.5Lのエンジンは
『2GR-FE』
という名前のエンジンで

ヴェルファイア/アルファードや
エスティマ、
ハリアーなどに使われていて
定評のあるエンジンです。

なんだミニバン用のエンジンか・・・
なんて思った人もいるでしょう。

でもこのエンジン実は

ロータス エヴォーラ

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ロータス エキシージ(2012年以降モデル)

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といった
本格的なスポーツカーにも
供給されている
エンジンなのです。

エンジンは
ロータスと同じ。
これだけでも
ワクワクしますよね?w

このV6エンジンの出力は

280PS/6,200rpm
35.1kgf·m/4,700rpm

ブレイドの車両重量は
1480kgと軽量です。

スポーツカーである
ロータスエヴォーラの車両重量でも
1390kgですから

楽しい加速ができることは
間違いないです。

ちなみにエキシージと
エヴォーラの上級グレード
エヴォーラSのエンジンには
スーパーチャージャー
が取り付けられ

350PS/7,000rpm
40.8kgf·m/4,500rpm

とパワーアップされています。

 

 

カスタム、チューニングの可能性

ロータスの
パワーアップチューニング例をみて
思いつくのが
ブレイド マスターへの
スーパーチャージャー
取り付けです。

HKS製アルファード用の
キットがチューニングショップに
相談すれば
取り付け可能のようです。

 

下の動画は
スーパーチャージャーを
装備したブレイドマスターです。

鋭い加速になっていますw

www.youtube.com

 

そしてV6エンジンの
独特サウンドを楽しみたいは
フロントパイプから
エキゾーストを全て交換して
ステンレスの薄いものにすれば
その外観からは
想像がつきにくい
サウンドが楽しめますw

下の動画では
撮影者の方も
思わず笑っちゃってますねw

www.youtube.com

 

内装の質感は豪華

内装に関しては
「高級コンパクトカー」
を目指したらしく、
ダッシュボードやシートに
アルカンターラ
(人工スエード)
を使用し、
質感は高級感を演出しています。

しかし、
デザインそのものは
オーリスのままなので、
オーリスの内装を知ってしまうと
ちょっと残念な感じもします。

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リアシートは
前世代的な狭さです。
まぁ、子供を乗せるくらいには
十分でしょう。

あと4ドアは
荷物を手軽に乗せたりと
普段使いが便利です。

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コンセプトがスポーツカーではないのが残念。

ブレイドが発売開始された
2007年ごろというと、
トヨタがMR-Sの販売を最後に
2012年の86発売まで
スポーツカーの販売を
止めた時期でした。

なので、
ブレイドのスペックは
スポーティながら
コンセプトは高級路線でした。

オーリスには設定されている
4WDが無かったり、
マニュアルミッションの設定が
ないのはこのせいでしょう。

マニュアルミッションと
4WDの設定があれば
フォルクスワーゲン ゴルフR32や
マツダスピードアクセラ、
三菱コルト version.R
なんかと比較されるような
人気スポーツ車に
なっていたかもしれませんね。

 

最後まで読んで頂き、
ありがとうございます。