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第25回:V6 3.5L搭載のコンパクトモンスター不人気車 トヨタ ブレイド

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トヨタ ブレイド

中古車相場:40万円~138.9万円

平均81.2万円

(2017年2月調べ)

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こんにちはジョージマンです。

最近では燃費性能の良さが車の性能の良さだと考えられがちですが、それでは何か物足りないなと感じている人も多いのではないでしょうか?

 

やはり少々燃費が悪くても軽い車体にハイパワーエンジンを積んだスポーツカーは乗っていて楽しいものです。その胸のすくような加速感や素早く回転の上がるエンジン音はエコカーでは味わえません。

 

しかしながら手ごろな価格で中古車を探しても、なかなか程度の良い車は見つけにくくなっています。

 

そんな中、見た目からは想像もつかない軽量ハイパワーな不人気車を見つけました。

 

まさに羊の皮をかぶった狼

 

それが今回ご紹介するトヨタ ブレイドです。

中でもオススメしたいのが『ブレイド マスター』というグレードです。

 

グローバルカー『オーリス』の姉妹車

ブレイドはカローラのハッチバック車 カローラランクス、カローラアレックスの後継車である初代オーリス(E15#系)の姉妹車です。

オーリスは日本以外のイギリスやトルコの工場でも生産されるヨーロッパ市場を中心に考えられたグローバルカーです。

 

グローバルカー。

不人気車の代名詞ですねw

でも、今回ご紹介する

ブレイドは日本国内だけで販売されていました。

 

オーリスに設定されたエンジンは直列4気筒 1.5Lと1.8Lの2種類。

足してブレイドに設定されたのは直列4気筒 2.4Lと

V6 3.5L

の2種類です。

 

ロータスにも供給されるV6エンジン

V6 3.5Lエンジンを搭載したブレイドはブレイド マスターという名前(グレード)がつけられています。

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2.4Lモデルでは7速スポーツモード付CVTが組み合わされますが、

3.5Lのブレイド マスターは 6速ATに変更されています。

 

しかもパドルシフトで操作が可能になっています。

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サスペンションも専用チューニングされ、大型ブレーキディスクと17インチアルミホイールが装備されスポーティな装備になっています。

 

このV6 3.5Lのエンジンは『2GR-FE』という名前のエンジンで

ヴェルファイア/アルファードやエスティマ、ハリアーなどに使われていて定評のあるエンジンです。

 

なんだミニバン用のエンジンか・・・

 

なんて思った人もいるでしょう。

でもこのエンジン実は

 

ロータス エヴォーラ

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ロータス エキシージ(2012年以降モデル)

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といった本格的なスポーツカーにも供給されているエンジンなのです。

エンジンはロータスと同じ。

これだけでもワクワクしますよね?w

 

このV6エンジンの出力は

280PS/6,200rpm

35.1kgf·m/4,700rpm

 

ブレイドの車両重量は1480kgと軽量です。

 

スポーツカーである

ロータスエヴォーラの車両重量でも1390kgですから

楽しい加速ができることは間違いないです。

 

ちなみにエキシージとエヴォーラの上級グレードエヴォーラSのエンジンにはスーパーチャージャーが取り付けられ

350PS/7,000rpm

40.8kgf·m/4,500rpm

とパワーアップされています。

 

カスタム、チューニングの可能性

ロータスのパワーアップチューニング例をみて思いつくのがブレイド マスターへのスーパーチャージャー取り付けです。

HKS製アルファード用のキットがチューニングショップに相談すれば取り付け可能のようです。

 

www.hks-power.co.jp

 

下の動画はスーパーチャージャーを装備したブレイドマスターです。

鋭い加速になっていますw

※再生すると音が出ます。

www.youtube.com

 

 

そしてV6エンジンの独特サウンドを楽しみたいは

フロントパイプからエキゾーストを全て交換してステンレスの薄いものにすればその外観からは想像がつきにくいサウンドが楽しめますw

 

下の動画では撮影者の方も思わず笑っちゃってますねw

※再生すると音が出ます。

www.youtube.com

 

 

内装の質感は豪華

内装に関しては「高級コンパクトカー」を目指したらしく、ダッシュボードやシートにアルカンターラ(人工スエード)を使用し、質感は高級感を演出しています。

しかし、デザインそのものはオーリスのままなので、オーリスの内装を知ってしまうとちょっと残念な感じもします。

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リアシートは前世代的な狭さです。まぁ、子供を乗せるくらいには十分でしょう。

あと、4ドアは荷物を手軽に乗せたりと普段使いが便利です。

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コンセプトがスポーツカーではないのが残念。

ブレイドが発売開始された2007年ごろというと、トヨタがMR-Sの販売を最後に2012年の86発売までスポーツカーの販売を止めた時期でした。

なので、ブレイドのスペックはスポーティながらコンセプトは高級路線でした。

オーリスには設定されている4WDが無かったり、マニュアルミッションの設定がないのはこのせいでしょう。

 

マニュアルミッションと4WDの設定があればフォルクスワーゲン ゴルフR32やマツダスピードアクセラ、三菱コルト version.Rなんかと比較されるような人気スポーツ車になっていたかもしれませんね。

 

 

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